服飾市場の東大門からカンジャンシジャンに行く途中の路地には、焼き魚横丁とかタッカンマリ通りがある。
タッカンマリとは、鶏一羽丸ごと鍋とでも言えばいいのだろうか。
元は北朝鮮が発祥らしい。
お店独自の秘伝の出汁に 丸ごとの鶏を持ってきて 客の目の前で ハサミでチョキチョキ切っちゃう。
このときも どこの店に入ろうかな?って 悩んで一番流行ってる店にGO!!
この日も暑かったんだけど この店 多分冷房ないんじゃないか?
テーブルの上には、コンロがたくさんあって 座ると 速攻 鍋が出てくる。。。。
で 鶏をチョキチョキ、、、、、 そして 別に肝とトックが出てきて それも鍋に、、、
で フタをして 黙って 待つのだぞって。。。。。。
そして オバチャンが、、、つけダレの作り方を教えてくれるのだ。
赤い唐辛子のペーストにごま油、お酢、カラシ、醤油、おろしニンニクを入れて伸ばし そこにニラとネギかな?を入れる。
これが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
旨い!
ハッキリ言って 鍋自体は、、、、鶏なので 鶏なのだけど、、、、このタレは、、、、
新世界って感じ。(笑)
新しい感覚ですね。。。。唐辛子に酢にカラシってのは、、、、意外な組み合わせだしね。
いろいろ調べると この調味料も 店のオリジナルで工夫をしてあるのだ。
だから 帰国後 日本で再現してみようと やってみたが イマイチであった。(笑)
具もシンプルで ネギとジャガイモしか入ってないのだ。
皆 このタレを好きなように自分流に作り キムチを入れる人は入れて 好きなように食べていた。
まあ 暑いこと、、、、、、
そして、、、、追加の韓国うどん。
これがまた手打ちで 旨い。
皆は、タレを出汁で伸ばして 食べてたけど、私は、オリジナルタレを自己流で作り 和え麺のよにうにして 食った。。。。美味しかった。
ここでは、、、、鶏よりタレだな。。。。。
暑いし キレイとは言えない店内である、、、、、、
テーブルの横の柱には、、、