僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

田源鶏

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潘家園を 余りの寒さで途中で断念して、、、、

ホントは カフェでもあれば温まりながら もっと見たかったけど、、、無理でした。

で 近所で ある店を探したりしながらランチの時間まで暇つぶしです。

なんせ潘家園が早いものだから ランチの時間まで時間があり過ぎる。

結局 厳寒の中 探してる店も見つからず、、、、鍋屋の 田源鶏にむかいます。 ランチの時間になってないけどね。(笑)
11時にもなってないけど 店に突入です。
でも すでに数組入店してる客がいました。

今は この田源鶏 北京に数店あるようですが、以前は ここしか無くて、、、、、

人気の鶏鍋屋です。と言うか 色んな鍋の種類があり 火鍋の店ってカンジかな、、、、

一応 名物が鶏鍋みたいだけど 皆さん 様々な鍋を食べてましたよ。辛いのや、ヒツジやら、、、

北京では、火鍋と鍋って 一応区別してるようで 火鍋は安いモノで それ以外の鍋は 凄い高級なモノの様です。

店の設えも全く違うし接客も違うし、、、味も やっぱ違います。 まあ 使われ方も違いますけど。

この店は どちらかと言えば火鍋屋さんに入るようですね。

私は、名物の鶏鍋を、、、、

白湯スープの鍋底です。何の出汁だろ?
いつも思うのは、中国の鍋のスープって 不明なんですよね、、、、単一の出汁じゃないし、、、、でも 凄い良い味してるんです。
そして 恒例の、、、、まず 出汁を飲めと言われます。
ここは 3杯飲めと言われるらしいけど、、、私は1杯でよかったので ラッキーしました。(笑)
この店の量的なことは知らないので とりあえず、、、凄い量を頼んでしまい、、、、
結局は 半分くらいしかこなせませんでした。
写真以外にも ヒツジのホルモン的なモノとかも 色々頼んだのですが、、、、日本人的には、ちょっとしんどかったです。やっぱ ヒツジのモツは 食べれるお店を選べなきゃいけませんね。って 日本人的にって意味でね。
この店 食べる前に 自分でつけダレを作るんです。10種類以上ある 様々な調味料を自分で自作するんです。
醤油とか胡麻ダレとか酢とか、、、スパイスとか、、、まあ 沢山あって どう作っていいかわかりません。
壁に 一応標準というか おススメの配合のパターンとかの紙が貼ってあるのですけど、、、イマイチ よくわかりません。(笑)
なもので 自分で こうなか?って作ってみますけど、基本 調味料が中国の味なので 自分の思ってる日本的な味にはなりません。出来上がるのは 中華流のものです。これは マジで難しいです。
これなら お店のお仕着せのモノを出してくれたほうが いいかな?

色々食べましたけど、、、、、、

一番良かったのは、やっぱ 名物の鶏です。
それと 野菜と、、、〆の麺。

この店 何故か最初に みかんがデザートとして出てきます。

それと 写真の五穀米?のお粥、、、これは よく出てくるけど、、、味があんまりしない。

このお粥は どういう意味があるのだろう?