僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

常連とは?





この前 知り合いと話してて 知り合いが残念がってたんです。
その残念な事とは、、、

その人がある店にステーキを食べに行ったんだって。
その店は、人気店で予約をして、、、そのときは、2回目の訪問で まだ その店では新参者なわけで、、、、
ホントに美味しい高級ステーキ屋さんって 本来なら予約をして 行く時間も指定して 何(どの部位)を食べるかまで指定しておくのが理想なのですけど。
そこまでは、その知り合いはしてなかった、、、時間だけで。
そして その予約時間にお店に行ってオーダーしたところに、そのお店の常連らしき人達が入店してきたんだって。
そして その人達が、自分の注文と同じ部位を注文したんだって。
その瞬間 その人は思ったんだって。
一番良い部分は、その常連に取られた!って。(笑)

これって この人は、ホントによく分かってらっしゃるって感じ。
これこそ常連の真骨頂ですよね。

ステーキ肉って 一番良い部位は一つだけ、、、、だから それは常連の口に入る。(笑)
同じ金額払ってもね。

常連ってのは、何も言わないでもお店側が一番良いようにしてくれる。

常連でないやつ(初めてとか2回目とか)とかが、文句とか要求ばかり言うのです。
だから こういう人は、もし通ったとしても常連にはなれないのです。

お店としては、初めて来てケチくさい事で要求ばかりして細かいことばかり言う人と 常連がいるなら 常連を大切にするのが当たり前なのです。
常連になれないような人ほど上記のようなことばかり言うのです。
常連って しゃべらないですよ。
おしゃべりな人ほど どうしようもない客です。


常連の定義ってなんだろ?
何回も通ってる人?

多分 ないんだろうけど、、、、

客の立場から考える常連と店の立場から考える常連とは 正反対な意味を持つだろうけど。

だって、、、常連面って言葉もあるくらいだし。

多分 常連は、お店側が、この人はウチの常連様だって 言葉なり態度で示したときに初めて その店の常連になったってことなのだと思う。

いくら自分が 毎日その店に通い たくさんのお金を使っても お店が常連と認めなかったら その人は常連ではなく
単なるよく来る客の一人にすぎないのですから。

と言うことは、常連とは 自分で言うことじゃなくて お店側から言ってもらうってことですよね。

回数なんて無関係だと思う。

常連になると良い待遇が受けられるし 良い事ですよね。
お客だって 良い待遇が受けられるくらい店に色々と貢献してるからでしょうけど。
いくら通っても常連になれない人は、なにかしら問題があるのでしょうね。
一番悪いのは、初めてなのに常連のような態度をとる人でしょうね。
こういうのを常連面をするというのでしょうけど。
こういう人は、いくら通っても常連にはなれないし。

ケチな人とか雰囲気を壊す人とかライターやブログやサイトをやってる人も常連にはならないし、、、、