僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

起こるべくして起きるのだ。

今朝から ニュースは、小学生の列に老人の軽トラが突っ込んで一人が亡くなったと。

またか、、、ってニュースです。
京都は 数年前に もっと酷い事件があって そういう事件には心が痛みます。

概要を聞いてると 起こるべくして起こったと言うか、こういう事故に行政が全く対応してないので 起こるべくして起きたとしか言いようが無い。

まず 老人の免許の剥奪は、もう必要な時期に来てるんじゃないかな。

それと 通学路など生活道路が 抜け道になってるような一方通行などの 細い道路の 通行規制を絶対的にすべきだし、日本の免許制度や交通法など罰則をもう一回 やり直すべきです。それに 免許を必要としてない 自転車や歩行者にも キチンと交通のルールや罰則を与えるべきです。車だけが悪いわけじゃないし、実際は 歩行者のマナーが一番悪いのだから。
事故がおきた道みたいに 抜け道的な道は、基本 卑怯で姑息な運転者が通るので 必然として交通ルールを無視するような輩が多いのだ。私の通勤路にも そういう道が出来て、それまでは、普通の生活道路だったのに 今じゃカナリ危険な道になってる。通学路なのに、、、解決策は、新しく信号を作ればいいのだけど、1年以上経つけど その気配さえない。多分 そこで数人死ななければ設置されないのでしょう。なんか死んだり事故が起きない限り そうならないのですから。そうかと思えば その近所の歩道の改修工事が行われてて 凄い通りにくい。
ハッキリ言って ほとんど傷んでない歩道で 仮に工事をするんであれば 数個のブロックを直せばいいだけの工事なのだけど 何故かすべてのエリアの全面改修というか 完全に作りなおしてる。意味不明だし、もっと直すべき処はいくらでもある。
話がそれたけど、、、、
まあ 日本は 先進国の中でも 罰則が緩すぎるし、それを適応するハードルも高過ぎて 犯罪者天国なので 交通問題も麻薬問題も犯罪全て、、、、、無くそうという意識はまるで感じられない。
これも 全て政治家や役人のせいだけどね。

ということは、、、、今日起きた事故じゃなくて事件も 今後無くならない。

無くすことは 出来るはずなのに。