僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

へたれな検察

今日のニュースで 亀岡の交通事件のことが出てた。
あの事件を過失事件として処理すると。
あれは危険運転殺人罪だろ!(勝手に命名
なのに 検察は、、、、
適用には、〈1〉アルコールや薬物の影響〈2〉制御困難な高速度〈3〉運転技能がない――などのいずれかを満たす必要があるが、少年からアルコールや薬物の摂取は確認されなかった。また、車の破損状態などから制限速度(40キロ)を超える時速50キロ前後だったと推定されるが、捜査幹部は「制御困難な速度とまでは言えない」としている。

などと 適用しない理由を見つけてるだけだ。それは、弁護士のする仕事だっつーに。
確かに裁判になれば 弁護士は、そういう難癖をつけるけど それを覆すのがお前らの仕事だろ。
問題は、罪もない人が3人も馬鹿な若者に殺されたって事実があるだけなんだから、それを立証するだけなのに。
それに それを判断するのは、検察じゃなくて裁判所が判断するのだから。
この事件は、今じゃ世論も後押ししてくれるし 十分勝てると思うのだけど。
まあ この事件は、事故後の警察の不手際とかで 警察が弱みを持ってるってのがあるから こんなに弱腰なのか?
とにかく このことには、ムカつくぜ!
大体 この法律のあいまいな事、、、、それに無免許というのに、、、、その法律をあてはめるし、、、、無免許なんだけど運転が上手だと危険運転には当てはまらないんだとよ。。。。
それに この少年は、かなり悪質。

全く持って理解不能です。

今のままじゃ、、七年で出てくる。。。。
危険運転だと二〇年。。。。

三人殺して、、、二〇年、、、、、、死刑しかないでしょ、本来。
遺族の思いは、どっかに行っちゃってる。。。。

このままじゃ遺族は、犯人の裁判にさえ出る事もないし、、、、、
秘密裏に行われるだけ、、、
こんなことは あってはならないと思う。

犯人は過保護、、、被害者ほったらかし、、、何の補償も無い、、、、それが今の日本です。

それを助長してる警察。