また たくさんの人が交通事故で死んだ。
最近の京都の亀岡の事件でも 更に一人の子供の命が失われた。
どの事件も、、、今日の事故原因は、まだ分からないけど、、、、
これ以外は、、、、事故じゃなくて殺人事件なんですよね。
なのに 交通法で裁かれるんです。
その差は、何かというと、、、、簡単ですね、、、、、刑罰が、軽いということ。
要するに 殺意がない交通事故なんで 交通法上で裁かれるんです。
危険運転致死罪とかになれば 多少マシですが、、、まあ あんまり意味ないですね。
でも これこそがオカシイのです。
車に乗るという行為が 一体どういうものかという認識が、余りに簡単な行為だとされてるんですよね。
もし 車に乗って交通事故を起こして けが人しか出なかったらそれは、今交通法で処理できるかも？しれないけど もし死人が出たら それは過失があろうが無かろうが それは殺人として処理されるべきです。
何故なら 車に乗る行為が殺人を犯しても仕方ない行為なのだから それを前提とした法律処理されるべきだからです。ハッキリ言って 殺人罪ですね。
だって 居眠りして人殺しても、、、病気だと分かってて運転して殺しても、、、、ボヤっとして人殺しても、、、
運転技術が未熟で殺しても、、、、、全部 人為的なミスでしょ。
過失じゃないよ、、、起こるべくして起きてるんだから。
これを 殺人と言わずして何と言う？
今の人間は、ズルくて全ての能力が劣ってるのに、携帯でメールしながら運転してみたり、、、話してみたり、、、
要するに 携帯で電話してて人殺したってことは、事故じゃなくて、、、殺人と認識しなきゃいけないんです。
そういう法律が必要なんです。
もし そういう法律が出来てたら こんな理不尽な事件も少なくなるんじゃないかな、、、、、
日本の警察は、余りに甘ちゃんで 自分の保身のことしか考えてないので、、、腐りきってますしね。
先の事故で 被害者の個人情報のことで問題があったでしょ。
あれこそ刑事事件ですよ。
皆さんは、知らないかもしれませんが、全ての被害者は、犯人の個人情報を知ることが出来ないんですよ。
警察に 自分の子供を殺されて 親が犯人の住所と名前を教えてくれと言っても 警察は教えてくれないのです。
日本は、被告は保護されるべきと考えられて 被害者は、、、何もないのです。
最悪な法ですね。
早い法改正を求めます。
