僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

可視化、、、

最近よく警察の取り調べをビデオに録画しなきゃいけないとか問題になってるよね。
思うに、今の時代 するのが当たり前と。
容疑者も警察もどちらにもよいことだと思うから。
そんな時代に ホントは録画すべきものがある。
それは、裁判。
裁判は録音も録画もダメなのだ。

ニュースでは、騒ぎになってる事件の傍聴席の抽選に並んでるとか言ってるけど、ホントならTV中継してもいいと思う。
何故 裁判は録画しちゃいけないのでしょう?
未成年の裁判以外は、傍聴出来るのに、、、、傍聴させることが出来るのに録画が出来ない?
それは、、、、、
思うに、、、、
被告とか検察とかプライバシーの問題ではないと思う。
もともと 日本の裁判は、書面裁判で行われるので 裁判の中で 様々な粗相があったとしても それは、裁判に影響しない。アメリカでは、陪審裁判なので裁判官も弁護士もミスは許されないけど、、、、
日本の場合は、相手にしてるのは、裁判官であり弁護士なので 適当でいいのですよ。
もし こういう態度とか行動が可視化されて 自分たちの適当な行動がバレたりするのが 困るからだろうなと 想像するのです。
一応 書記が全てを全て文書にして残してると言ってますが それは嘘です。
自分たちに有利なことだけを残してるだけで 間違ったりミスしたりしたところは 残してませんし。削除してます。
全て それは裁判官と弁護士の中だけで行われるので、、、、可視化されるのは気分の良いことではないないのでしょうね。
この時代 もうそんなことは時代遅れだし、違法だと思うのですけどね。

政治と一緒で 自分たちの利権を守りたい人が法律を作ってるので 可視化も当分無理でしょうけどね。