僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

カラシ蓮根










お土産に カラシ蓮根を頂いた。

初めて食べました。

頂いたとき、、、くれた方が 言いました。

差し上げた方、、、、、ほとんどが言う言葉。 「次回から カラシ蓮根は、もういいです」と。

私としては、くれるモノに文句言っちゃいけません。頂けるモノは ありがたく頂かないと。

何故って聞いてみると、、、、

カラシが辛すぎるんだと。

本場では これくらいは辛いものなんだそう。


そんな言葉を聞いてて 食べるのが楽しみにしてた。

ビールと一緒に食えば 美味しそうって。

私、蓮根 大好きなんです。

で 食べてみると、、、

確かに 辛い、、、カラシのツーンってのが 結構来る。

マヨネーズとか醤油を付けて食べればマイルドになると書かれてる。

確かに、、、

でも まあ これくらいカラシが強く無いと カラシを使う意味も無いように感じます。

しかし、このカラシ蓮根、、、、これだけで完璧に完結してるのか?と聞かれれば、、、やっぱ 不十分に感じます。

もう一つ 何か違う味がプラスされてれば 結構決まると思えますけど。

子供には この辛さは無理だろうし、、、大人でも 嫌がる人も多いみたいだし、、、

地方の名物って やっぱ こんなもんなんだって思わざるを得ない。

上の衣が もっと その不十分な味を補充する何かの味があればいいんじゃないかな。

要するに味が単調過ぎてカラシが勝ち過ぎてるからいけないのだ。

皆に好かれる土産ものになるには 万人に好かれるように作ってなきゃ難しい。


かと言って それは営業的な話であって カラシ蓮根は こうであるって定義があるなら そうじゃないけどね。


講釈垂れちゃったけど 個人的には 好きです。