僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

新聞の一面に、、、

またしても 新聞の一面に ミシュランのネタが、、、、、

はっきり言って 大新聞の一面に載せるネタではないと思う。

それだけネタ不足なのかもしれんけど 絶対的に一面には、載せるべきネタではないと思う。

単なる娯楽ネタなんだから、、、

まあ 同じ出版業界なので 意図的に載せてるのだろうけど、、、、

このミシュラン、、、不思議に感じたことが多々あるのだけど、、、、

大体、、、ミシュランの本を買う人ってどんな人なんだろう?って まあ 興味本位で買う人がほとんどなんだろうけど そんな人は、新しいのが出たって言ったって ほとんど内容の変わらない本を毎年買わないだろうと、、、
だからこそ 出版側は、毎年買ってくれるように新しいネタを増やさないといけないと考えるわけですね。
だから、、、、毎年、、、神戸、、、奈良、、、、と 新しいネタを増やさないといけないというか 販売するにはそうしなきゃいけない、、、ってことになってるのでしょう。
じゃないと それでさえ売れてないのに、、、、
もうそろそろ ネタも無くなって、、、、もう 後は、滋賀と和歌山くらいしか残って無いし。(笑)

だから その店が美味しいとかどうとかいう能書きは、、、、、まったく意味の無いということなのです。

現実 庶民にとって 三ツ星の店なんて 生涯無関係だし、、、、
三ツ星だから 絶対に美味しいとも限らないし、、、、
まあ 共通して言えるのは、、、、恐ろしく高額ってことだけす。

思うのは、ミシュランのネタで喜んでるのは、読者でもミシュランでもなく レストランのオーナーだけじゃないかな?

確かに載ることによって売上は上がるだろうしね。

だけど、、、、そこには、味じゃなくて、やっぱ サービスとかプレゼンしか存在してないように思う。


まあ ミシュランを星がどうとかというように読まないで 単なるガイドブックとしてとらえれば いいかもね。