僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

ウルムチ市駐京弁

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いろいろ ヨーグルトとかポロとかラグメンとか 能書きが長かったけど、、、やっと ウルムチ市駐京弁のお店の料理に入れますね。(笑)

店の名前は、「新彊飯荘」、、、、取材拒否の店です。



やっぱ 新疆と言えば、、、、

 です。


串焼き、、、、、、

馬鹿ウマでございます。


それに スペアリブ?

塩コショウだけかな、、、で焼いただけなんだけど、、、、、これまた 馬鹿ウマ!

これまで食ってきた羊とは まったく違う別物です。

なんなんだろうね? 日本とかで食う羊とは 別次元なんだけど、、、、


ここでは、羊 丸々1頭の丸焼きもオーダー 可能です。要予約ですけどね。

1頭 2万円もしないくらいです。

そして、、、、セロリ。

これも珍しい、、、、洋ナシとセロリの炒めです。。。。。。

洋ナシの甘さがセロリとよく合います。

そして、、、、鶏。。。。。大盤鶏

鶏の新疆風 肉じゃがとでもいいましょうか、、、、、

じゃがいも トマト、鶏、、、、なんか 家庭料理みたい。。。。。

でも これもアリだと思う。


なんか ここの料理を食べてると 中華料理を食べてるという感覚は皆無です。

シルクロードの辺境というか ヨーロッパの外れの料理かなぁ、、、、って感じ。

そう言いながら イスラムの香りはガンガンで、、、、、これが旨いのです。

街場の新彊の店は、スパイスをこれでもか、、、ってくらいに効かせてるんだけど、こういう ちょいと高級な店になると スパイスはほんのりで素材が重視される。私は、どっちも好きだけどね。

でも まあ こういう素材がメインな料理は、素材がある程度良くないと いけません。

スパイスで誤魔化してしまえ、、、って ことにはならないのです。

素材ありきのスパイスって感じがします。

こういうスパイス使いが絶妙なのです。

羊とスパイス、、、、、サイコーですな。