つい最近 とっても極端なケーキ屋２軒が京都にオープンしたので それを紹介しようと思う。
１軒は ウチのすぐ近所にオープンした 「DIA」。写真のケーキがそれらである。
これを見て どう思いますか？
この店は 多分想像ですが（送られた花から考えて） 超場末のケーキ屋さんです。日本中のド田舎のどこにでも あるような 何の変哲もないゴク普通の店。素材がどうのこうのとか シェフがフランスで修行したとか そんな能書きは全く無い。ゴク普通のデッカクてそんなに高いわけでもない、まあ 味は美味しくはないけど どこの町にでも普通にある店です。
私もこんなケーキは久々に食べたけど やっぱ美味しいものではないですね。
多分 普通に作って沢山作ろうとしただけだと思うようなケーキ達。美味しく作ろうとかいう意識は、全く感じられない。
よくこれで独立しようと考えたなって 不思議に思うような店だ。でも 多分 地方とかでは これでいいのだろう。誰でも知ってるケーキが高くなくて普通にある。。。。。美味しくある必要もない。。。。
ケーキって 今の日本では まだそんなもんなんだろう。。。。
でも カナリ酷いケーキだと思う。この前 神戸の元町ケーキのネタを書いたが あそこはここと同じように 安い値段だったが ここより１００倍は美味しかった。
同じように 同じような素材で同じように作ってるのに、、、
普通のケーキ屋でも ここまで違うとは、、、、、これは単にケーキと言う食べ物に対する考えの違いがケーキに現れただけなんですがね。
とまあ 今日は場末の１軒を紹介したのだが、明日は これの超反対の店の紹介です。
