ユナイテッド
で 昨日の続きです。
エスカレーターを降りるとゲートは二つあるのですが どちらとも飛行機が とまってます。
で 私の乗る飛行機のゲートのほうを見ると なんと 誰もいません。
ベンチにも誰も座ってないし、カウンターにも係りの人も誰もいません。。。さみしい。。。。
扉がシッカリと閉じられていて もう 完全に終わったって感じです。
しかし、まだ 飛行機は ゲートからは離れてないし、ジャバラの口みたいなのは 飛行機の扉から 少し離れただけでした。
でも そこのゲートには 誰もいないし、、、、、で 反対のゲートは まだ搭乗の始まってない 飛行機がいて カウンターには ユナイテッドのお姉さんがいるから そっちへ走って行って 人がいっぱい並んでるけど 無視して 割り込んで文句を言ったのです。そしたら そのお姉ちゃんは 隣で処理するから待てと。すると ひたすら隣のおばさんは キーボードを叩き続けているのです。電話をするわけでもなく、、、、
すると カウンターに並んでたカップルがいたのですが その女の人が 日本人で話しかけてきました。「ヴェガスからですか? 私達も遅れたのです」って。 多分 私が最初に乗ってた飛行機に乗ってたらしいです。で カウンターの中で ごちゃごちゃしてるのを待っていたのですが 後ろを振り返ると なんと 私の乗るはずの飛行機が、、、、ゲートを離れていくではないですか。
普通 ドア 開けてくれません? そんなもんなんですか?
ここにいるのに。 たくさん8人もいるのに。 全部 お前らのせいなのに。。
文句を言ってもどうしようもなく 待っていると カウンターのネエチャンは そのカップルに いきなりチケット2枚を 投げてきました。 サンフランシスコ、ナリタ、イタミ。すぐ離陸だから 急げと。
えーーーーーーーー? 伊丹?
そのカップル 男性の人はアメリカ人なんだけど 日本人みたいで日本語もしゃべれて お姉ちゃんに英語で文句言ったけど どうしようもないんだから それしか方法はないって言われて しぶしぶ それに乗るために 行っちゃいました。そして 姉ちゃんは 私達にも急げと言い、チケットを発券していました。しかし、私達は気に入らないし どうにか他の手はないのか? 関空に帰りたいし(はるかのチケット取ってるし) 今日他の 関空行きはないのか?とか文句を叫んでいた。(ないのは知ってるけど)
でも 早く答えを出さないと成田行きも出てしまうし、関空は明日の便しかないとの事で 結局明日の便に乗ることにしたのでした。
で お姉ちゃんに これからどうしたらいいのか?(この時点ですでにケンカ状態)って聞くと ここでは何もできないから チェックインの受付で交渉しろってキレテ言われました。
で しゃーないから チェックインのところへ行き 交渉しなくちゃいけないんですが これまでの経維を 私のつたない英語で説明して さらに宿泊やいろんな事を交渉するのは 不可能だと思い とりあえず日本語のできる人を そこで探してもらったのです。
すると いるわいるわ 結構たくさん日本人働いているんですね。で 日本人の人に これまでの事を説明して その日のホテルなどの手配をしてもらったのでした。
で またまた 明日へつづく、、、、