僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

ブラックジャックのお話

今回のコロナ、、、

昔 エイズが発見されたときもそうだったのだけど、、、

思い出すことがある。

 

子供の頃、、、

漫画が好きで ブラックジャックも大好きだった。

その中で こういう事象が起きる理由的な話があった。

あらすじを言うと、、、

アフリカで 原因不明の奇病が流行り始めた。

感染すると小さくなって死んでしまうという病気、ブラックジャックの恩師がその病気の研究でアフリカに渡り 結局は自分も感染して死んでしまうのですが、その協力をブラックジャックに頼みブラックジャックも 一緒に研究にして感染してしまうのですが、 最終的にはワクチンを開発し 一件落着と言う話。

 

この話は エイズとかがわかる何年も前の話なのですが、、

その恩師の話が とても納得できる話をするんです。

何故 そんな小さくなる病気が出現したのか? それは世界の自浄作用だと。

人口爆発が起きて いずれ食料不足に陥る、、そうなる前に 人間が小さくなれば 食料問題がある程度解決できるじゃないかと。本来 地球上で生き物が生息できる数は決まっているもので その上限を超えようとすると地球の自浄作用として 災害とか病気とかが起こり その数を調整するのだと。いくら 文明が発達しても 未知の病気や災害には太刀打ちできないのですと。

この話が出てから 数年後にエイズが発見されるんです。

今はエイズは 発症や症状を遅らせる薬が出来てますが、その当時は不治の病で死に至る病として恐れられてたし、今でも公言はしないですが 怖い病ですよね。

こういうコロナとかエイズが出る度に この話を思い出すのです。

 

これも地球の自浄作用なのかな?って。

何十年かに一度 こういう何かしらの 事象が起きて 人口増加を抑えるのかな?って。

しかし、、

手塚治虫って凄いな!

確か お医者さんだったからかな。