僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

蒼穹の昴を読み返す。

一日中 気持ち悪くて、、、、
絶対にしなきゃいいけない仕事だけして 後は横になってます。
横になってれば 一応気持ち悪いのがマシなのです。
だけど、、、横になってるのも ヒマ。(笑)
ということで 20年ぶりに 蒼穹の昴を読み返してます。

これを読んだときは まだ北京に行ったことが無くて、、、歴史もそんなに知らなくて、、、、
だけど とっても引き込まれた小説だった。
その後 北京に行くようになり、久しぶりに読んで、、、さらに 面白く感じる。
浅田次郎さんは、この小説を北京に行ったことがないのに書いたそうで、、、信じられないです。
なんだかんだで この関連の小説もドラマも見たけど、やっぱ この蒼穹の昴が サイコーです。

しかし、行ったこともない北京の昔の故同の描写など 一体どうやって描いたのか?不思議です。

北京に行ったことが無かった時に読んだ印象と 今では カナリ印象も変わりましたけど、、、

もっと変わったのは、、、、、もう その当時の印象とか記憶も 今はもう、、、無くなってしまったのは 残念ですけどね。