僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

直営とFC

先日 北京のvivianさんが香港の満記に行ったって記事から 湧きあがった疑問。


満記とか許留山の 北京での出店は、多分 直営での出店でしょうね。

単価の安い商売ですから 香港より多少は高い価格設定になってるでしょうけど 売りものも香港と同じで行かなくてはいけないし、、、、FC展開では難しいから。
北京でトロピカルフルーツを使うから 価格を上げざるを得ないから、それはしょうがないでしょうね。

この他、香港の高級レストランの支店は、香港より結構安めの価格設定になってました。

しかし、これと反対の場合、、、北京のお店が香港に出店した場合、、、、、

一番有名なのは、全驟徳、、、銀座にもあるのかな? これは、北京なんかより カナリ高額な設定になってます。
まあ 北京が安いってことも言えるのですけど、、、
この場合も FCじゃなくて直営なんでしょうかね。
一番 腑に落ちないのが、東順来です。
これは、、、、香港の場合ですが、、、多分じゃなくて絶対にFCだろうと思います。
東順来って 普通の羊のしゃぶしゃぶのお店なんですが、、、、、
香港に行くと、、、、ミシュランの星付きレストランになります。スゲー内装で、、、北京のお店の面影なんて皆無、、、と言うか 同じ店とは絶対に気が付かないと思う。高級レストランだし。
これって 完全にFCと言うより名前貸しです。
やってる事がまるで違うのですから。まあ 北京と同じような店にしたら 金とれないし、、、、
だから コンセプトが全く違う名前は同じだけど 高級レストランにしないと儲からないってことなんでしょう。

同じお店なのに 都市が変われば出るモノも価格も変わっちゃうんですよね。

大体 そのお店の売りモノと言うか名物って決まってるのだけど それまで変わっちゃうのは香港ならでは?