僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

貢院蜀楼

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さて 二日目の晩ご飯です。

早朝、極寒の潘家園でやられてしまい、午後はホテルで休んでてたという失態。

ですが、晩ご飯は絶対食べなきゃイケマセン。なんせ 晩ご飯は3回しか食べられないんですから。

ですが、体調悪いのに遠くまで行くのはしんどいので ホテルから近い?(北京的には近い) 貢院蜀楼に。

ここが近いから ここのホテルにしたってのもあるんだけど。

近いと言っても 歩いて1キロ近くはあると思うけどね。(笑) 

しかも 歩きじゃないと行けないし。

北京に来て ここに行かないではいられないと言う 北京だけど四川料理のお店です。

建国門の四川省の駐京弁のレストランです。カナリな回数来てますね。

写真じゃ旨さは伝わないけど、、、なんとか理解して頂きたいです。(笑)

来る度に こじゃれて来るけど まあ相変わらず安いし、旨いです。

しかし、、、今回初めて、、、、

並ばずに入れました。

と言うか 満席になって無いんです。

この時は、ほとんど満席ですが、完全に満席ってカンジじゃなかった。

これまで こんなの見たこと無いです。

いつもウェイティングスペースで沢山の人が番号札持って並んでるのが普通だったのに。

予約を受けてくれないので 並ぶしかないので、並ぶ必要が無いのは嬉しいのですけど、、、、

次の日もvivianさんと行ったのですが、その日も、、、、この日より空いてました。

味が落ちたとかって事は無いですけど、、、、なんなんでしょうかね?

vivianさん曰く、、、北京の最近は こんな感じの普通のお店より 洒落た現代的な感じのお店の方が好まれるのだとか。確かに 街中でも そんな感じのお店は良く流行ってますし。
古典的な質実剛健な店ってのは 時代遅れなんでしょうかね?

北京も変わったのでしょうね。