今日は 東京から知り合いが来てて 一緒に食事でもってことで、、、
それじゃ 久しぶりに とようけ屋に行ってみようってことで このクソ暑いなかチャリで行ってみると、、、
なんと 本日休業。
一気に疲れた。
それで 近所でランチって言っても 何も知らんし、、、それじゃってことで 私の一番好きなイタリアンにってことで 行ったのです。
すると、、、なんか 様相が以前と全く変わってて、、、、、
全て変わってるし。
知ってるのは オーナーだけで。
メニューも ダメだし、、、、
以前の面影ゼロ、、、、
出てくる料理も 以前の面影無し！
あのお店は どこ行っちゃったの？
美味しかった ぺスカトーレもジェノベーゼも カルパッチョも、、、、、イカスミも。
なんか 孤独に頑張ってる 老舗の末路を見た気がした。
今の世の中 クラシックに徹してたら こうなるんだって。
いくら美味しいものを提供してても 一般人受けするものを作ってないと、、、、、
大して美味しくないものでも 時代に合ったものとか流行に合わせたものとか 値段とか、、、、、
そうして無いと 時代にマッチさせて無いと、、、、こうなるのかなって。
これまで 大好きなお店が いっぱい閉店して行ったけど、、、、
この店が 閉店した訳じゃないけど 凄いショックです。 もう 以前の料理が食べられないのですから。
自分じゃ作れないし。
それとか 普通の人は あれが判らないのかな？って 思っちゃうし。
老舗は こうやって なくなっちゃうのかって、、、、
残念で仕方ないです。
味覚って変わって行くものだけど 芯は変わらないのです。
でも 世間的には そうじゃないってことですよね。
悲しい世の中です。
誰でも作れるようなものが 生き残り そうじゃないことも理解されない、、、、
悲しい世の中です。
