僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

今日は涼しいからお好み焼き。










昨日から なんか涼しい。

もう 家では 熱い料理はしないと決めてたんだけど、、、、

涼しいから お好み焼き。

梅雨になって 天気が悪いんだけど、、、、涼しいから 嬉しかったりする。

涼しいと 料理も美味しく感じるし。

料理の幅も広がるというもの。

ホットプレートを引っ張り出してきて、、、、大好きな焼きソバ、、、そして ネギ焼き、、、、

そして モダン焼、、、、、で 最後にお好み焼き。

いつも 結局は 最後までは辿りつけず、、、、焼くだけで 冷凍。。。。。。(笑)

でも モダン焼、、、、美味しかった。


さて お好み焼きを焼いたホットプレート、、、、これ 結構昔に イオンで凄い安く買ったものです。

以前に使っていたのが プレート部分が痛んで 焦げてひっ付いちゃうから。

ホットプレートって 伝熱の部分は壊れないけどプレート部分がダメになるので、、、これが問題。
高級な商品は、熱の伝導やプレートの素材やコーティングなんかも良いものを使ってて キレイに焼けるんです。数年前から ホットプレート業界にも高級志向が広まり以前じゃ考えられない価格の2万近い商品がヒットしたんです。炊飯器みたいに。それ以来 高額なホットプレートが各社から売り出されてるのです。
安い商品は、挙げた例の項目が 劣ると、、、、(笑)
でも 値段が安い。。。。
しかし、、、、、
どんなに良いコーティングで仕上げしてても コーティングは剥げるものです。
高額なのは その寿命が少し長いだけです。ホントなら 恒久的に使えるといいんですが、、、鉄のフライパンみたいに。
この問題は なんともし難いんです。
だから 安いものを買って ダメになると 新しいのを買う、、、この方が いいのか?
確かに このやり方のほうが いいのかも?

で ウチの安ものホットプレートも すでにコーティング部分は カナリやられてて、、、新しいの買わなきゃって思ってたんです。
だけど なんとか使えてるし、これでなんとか、、、って考えてて 今に至るんです。
いつも 焦げてひっ付いて 凄いストレスたまるんです。
鍋みたいな水が多い料理は 問題無いのですけどね。焼きそばとかお好み焼きはしんどいです。

最近は キッチン用品売り場に行ってフライパンも見ても 鉄のフライパンは売ってないですよね。
テフロンとか色々なコーティング素材でコーティングされてるモノしか売って無いです。
ホットプレートと一緒で このコーティングが剥がれると使えないなってしまいます。寿命が短いんです。
だけど どんな料理下手な人でも 焦がさずに料理が出来る。良いのか悪いのか分かりませんね。
でも ホントは このコーティングされたフライパンは 料理の味とかの観点から言えば 美味しい料理は出来ません。利便性だけですね。
素材がアルミとかステンとか伝導率の悪い素材がほとんどで 熱が上がらないので焦げが付きにくいんです。
昔は レストランとかプロは コーティングフライパンは使ってませんでしたが、今は 鉄のフライパンなんて使ってるレストランは ほとんど無いんじゃないでしょうかね?
これって ホントは味に影響するんです。
もちろん 料理のスキルにも。
巷じゃ 火入れがどうのこうのと言ってますが、ホントの意味で言ってるのかどうかは、眉つばです。
鉄のフライパンは 手入れが大変でちゃんと維持させるのは大変なんです。だから テフロンに走るんです。
最近は ダッチオーヴンとかストウブとかって騒いでますが、あれは ある意味原点回帰なんです。
料理が美味しく出来る基本に立ち返るための道具なんです。
新しいホットプレートやテフロンなんかは 味を犠牲にした利便性優先の道具なんです。

話が それちゃいましたね。

ウチのボロボロ安ものホットプレートですが、、、、、

それが 昨夜、、、何故か復活したんです。(笑)

これまで いつも焦げてひっ付いてストレスためてたのに、、、、

今回は ひっ付かないんです。

何故??????

コーティング部分が全て剥がれた? そんなことは無いし、、、、
剥がれたとしても 素材は アルミ合金かなんかだと思うし、、、
ひっ付かない理由は無いんですけど、、、

とにかく、、、、ひっ付かない、、、、なんか怖い。(笑)

これが鉄なら 油をなじませて 良い具合にはなるのですが、そんなん不可能だし。

とにかく、、、、気持ち悪いんです。(笑)

でも、、、、、





これで 新しいの買う必要が無くなった。