まだ ほとんど落ち着いてない被災地。。。。。。
それを 何もできないエリアから 傍観するしかない わたし、、、、
こんな混乱した日本を見てて 人間の本質というものがよくわかる。
TVのコマーシャルとかNHKの番組とかの 視聴者とかからの メールやお便りに書いてある言葉、、、
「何も出来ないけど、、、、、今できることは何か考えてると、、、、」
そういう風に 一生懸命考えてる人も沢山いるのに、、、
かたや、、、、 私のできることは、、、、買占め！ とばかりに買占めに走る お頭の悪いオバサン達、、、、
一体 どういう人間性してるんだか？
金融界にしても 投資家による 円高、、、、、、東証にしても こんな非常事態に市場を開くなんて、、、、
要するに 人の死より金なんだなって。
こんな災害が起こったとき こういう人は、まず頭に浮かぶのは、、、、お金なんだろう。
普通の人は、金のことより 被災地の安否のはずなのに、、、、、
こんな非常時にプロ野球？？？？？
電気も足りないで 停電しながら皆協力してるのに、、、、、
MSNでこんな記事が、、、、、「モンスターボランティアにならないために」
これは、凄い事実が書かれてる。
阪神大震災は、ボランティア元年と言われてるけど、、、、、こういうことがあったって知って欲しい。
私が思うに、、、今は、普通の人は、何もできないのだ。
義捐金を送るしかできないのだ。
それで十分なんだと。
それを継続するのが一番だと。
最近のラジオの番組は、全て特別なプログラムで 被災地に向けてのメッセージと被災者に向けての楽曲のリクエストばっかりなのだけど、、、、、
ハッキリ言って もう、、、ウンザリ。
被災地にお見舞いの言葉を言ってる自分が好き、、、、みたいなのばっかりで、、、、
実際には、そんな言葉や楽曲を被災者は、聴いてないし、、、、
頑張れと言われても、、、、、近親者を亡くした人にとって、、、そんな曲聴きたくも無いし、、、頑張れとか言って欲しくない。
そんな番組にメールやFAX流してるんだったら そのお金を義捐金にして欲しい。
現地に入ってボランティアは、不可能なんだから、、、バイトでもして そのバイト代を義捐金にして欲しい。
助けてあげたいって気持ちは、凄い良いことだけど、、、、
それを 言葉や言動におこすとき、、、、もっと考えて欲しい。
神戸のときより 比較にならないほどの被災なのだから、、、、、
