今年は、、、、
例年なら 桜が咲いて 花見にでもって感じで 花見に行って お弁当でも食べて、、、って感じなのだけど、、、
今年は、私は、アレルギーが酷くて 花見には行かずじまいだ。
杉花粉も佳境は過ぎて 少しは良くなるかなって思ってたら 檜がピークになって 更にアレルギーが酷くなって、、、
そのうちに 花は散ってしまった。
一度も 桜は見なかった。
だけど まだアレルギーは、酷いまま。
しかし、、、、、
桜餅は、食ったよ。（笑）
そんなこんなしながら、、、、あの地震から 一月少しが経った。
あの日から ある意味 私の生活も考えも少し変わったような気がする。
今は、義援金と被災所に支援物資を送っているのだけど、、、まだまだ ライフラインさえ満足でないので 物資は、全く足りてない。まだまだ 長い支援を必要としてるのだ。
それと平行して 今回の原発とか計画停電のことを調べているうちに 最悪な日本の原発行政というか エネルギー行政が見えてくる。
先進国の中では、サイテーな状況です。
それを国民に知られないように 全てに於いて隠し続けて そういう教育まで施してるのですから。
今回の事件で 東電は、全てに於いて 真実を公開していない。
それに その対処さえしようとしてない。
それは、何故かというと、独占インフラの電力を武器に政治家、官僚を取り込み 民間の顔をして美味しいところ（金）だけを吸い取り マスコミ、教育の分野まで完全に取り込んで原発推進を推し進めてきたのだ。
先進国なら エネルギー事業、マスコミなどは、独占を嫌い民意とか自由競争を起こして淘汰させていくべきなのだけど 日本の場合は、それを自民党が阻止し巨大な権力を電力業界に与えてしまったのだから。
要するに 文句を考えるとか 文句を言うとかいうレベルさえ与えられてない情況なのです。
まだ 皆 東電を信じてるでしょう？
それに 今でもまだ マスコミは、東電の責任を追及しようともしてないでしょう。
今回の原発の被災は、完全なる東電による人災なのだから その責任を取らなきゃいけない。
所詮 日本政府が一緒になって この災害を作りだしたようなもんだからね。
落ち着くのは 結局 我々の税金でなんとかするんだけどね。
今の日本には、ホントのジャーナリズムは無い。
新聞,TV、、、、クソみたいなもんだね。
