さて 肉強化月間も 終盤に入ってきました。
そんな中 これまでに 振られること数度という お店、アルザスに行ってきました。
このお店、レストランと言えるか？バーとも違うし、、、、カフェとも違うし、、、食堂でもないなぁ。
このお店 すっごく小さいお店で 席は全部で１２席、テーブルで言うと ２人掛けが６つ。
それを 店主のお兄ちゃんが完全に一人で切り盛りしてる。
なもので 手のかかるメニューはないのだが、ボリュウムがあるのである。
ワインも安い。一応 アルザスという名前から アルザス地方の料理のシュークルトが看板料理です。
ワインも全部 フランスワインで統一してるので 安いからどしても味に無理がある。でも よく頑張ってると思う。
料理ですが、突き出しのオリーブ。
前菜の盛り合わせ。生ハム、厚さ５センチぐらいのパテ、サラミ、ロースハム、バター、ピクルス、サラダです。これで３２００円だったかな？ボリュウムは 結構ある。多分 ３，４人前かな、、
そして、エスカルゴ。たっぷりのエスカルゴバターの中にエスカルゴが、、味は普通。
そして、看板メニューの シュークルト。
具もほどよく煮えて美味しいです。本場よりはスパイスが効いてないけど、日本人にはこれが程よいかも。
そして、ホントならこういう店では ステーキなんて絶対に食べないけど 肉強化月間だからステーキたべました。（笑）
これは フランスでいうバベットです。ステーキフリットです。
カフェのとは違い 結構美味しかったです。
安いメニューもたくさんあるし 飲み使いも結構いいですよ。
こんな店が家の近所にあれば とってもいいだろうな。
飲むにもいいし、食べるのにもいいし。ここは 小さい店だから 要予約なのです。
当日だと予約も取れないことも多いし、、
お兄ちゃんが一人でやってるから 結構無理なことも多いけど、いいお店です。
ああそう、この店に絶対聞いて欲しいのは 禁煙にして欲しい。小さい店なので換気が悪いのです。それに 客層が悪いので このときも 客全員タバコ吸ってた。私は食事中にタバコ吸うやつ 大嫌いだから。
１００歩譲って 吸うのを許したとしても 吸うときは 周りに気を使わなくてはいけないと思うのだが、ここの客は１００％その気配さえなかった。それか 喫煙時間はバータイムだけにするとかね。
こういういい店は ある意味 客層が非常に悪い。宿命かぁ。。。
そう言えば、京都も大阪も路上喫煙が出来なくなるね。非常にいい事だけど、多分 また絵に書いた餅になるんだろうなぁって思ってる。罰金は１０００円から２０００円になるらしいけど、一体 誰が取り締まるのだろう？京都には 今でもタバコのポイ捨てとかを禁じる条例があるけど、適用例は０らしい。（笑）
多分 こういうことになるんだろうな。。。。
無意味な法律。。。。。。
