去年 この店に行って 四川料理の辛さの洗礼を受け、四川料理の辛さを思い知ったのです。
最初に食べたサラダ一口で 舌が壊れてその後の食事が 成り立たなかったのですから。
それで 今回 リベンジということで 日本で辛いものの修行?をして 行ってまいりました。
このお店 一年で様変わりして北京に数軒出店してるとのこと。安いし美味しいしね。
北京でも 料理には流行があり ヒットしては廃れての繰り返しらしいが、この水煮魚は ヒットし続けて もう定番料理になったようです。しかし 辛そうでしょ、、、、
しかも 写真で伝わりませんが この陶器のボウル、直径が40センチ近くあります。しかもスッゴイ深いし。中には 多分淡水魚の切り身が入ってます。小骨が多くて食べにくいです。
ひたすら唐辛子です。でも これ見た目ほど辛くないんです。それとも私が辛さにつよくなったのか?
奥さんも去年より料理が辛く感じないって言ってました。
そして こちらは日本人にも有名な回鍋肉。ここのはパンと一緒に食べます。このパン美味しいよ。
これは 四川風の腸詰め。四川料理には いろんな腸詰や干し肉みたいなのとか ジャーキーみたいなのとかあるんです。いろんな店で食べましたが 美味しいですね。スパイスを使ったものもあって 香港とかのより 数段美味しい。種類も豊富だし。
セロリが好きなんで セロリとユリネの炒めたの。何で 中華のセロリってちゃんと出汁の味がついて 程よい歯ごたえなんだろ?ユリネも日本のとは違って 芋みたいな食感じゃなくて固くてシャキシャキしてる。
で 漬物でも頼もうと思ってキュウリの漬物を頼んだつもりだったのに 来たのは、、、、
キュウリ2本だった。(笑)味噌つきです。