さて 料理です。
と言っても セットなんで よう分らんけど いろいろ出てきた。
これ その時の北京旅行で一番のお気に入りになったやつ。
緑豆の豆腐?か おから?を ほんの少しのラー油?を皿に塗ったようにしてる。
ラー油のピリ辛と 緑豆の風味が とってもマッチしてて ビールのつまみに最高!
日本の豆腐みたいに柔じゃないから 豆の風味がとってもいい。
これは、日本人感覚だと 温かい酢豚に見えるでしょう。北京では これは冷菜になって 冷たい酢豚みたいなのです。スペアリブ(骨付き豚)を黒酢でキャラメリゼするまで 煮詰めてる。だから 香ばしさが日本の酢豚とはレベルが違います。
いつもの腸詰です。
チンジャオ ピータン。 香港だと生姜と砂糖だけど 北京ではピリ辛ピータン。
これは 結構なヒットでございます。
で これはキュウリの漬物。ほとんど日本と一緒。
これら以外にも 鍋の具を色々オーダーしたけど、、、やっぱショボイな、、、、
でも ショボイながらも 一品一品結構美味しいのだよ。
北京の料理って 前菜になる冷菜が無茶苦茶多いんです。日本料理に近いものも多いしね。
香港じゃ冷菜はほとんどないから 結構新鮮。