僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

ストラトスフィアタワー








実は ラスヴェガスに行った一番の理由は このストラトスフィアタワーの絶叫マシンに乗ることだったのです。(奥さんが、、、)
このストラトスフィアタワー、 ホテルですがタワーになってまして そのタワーの上に ビッグショットっていう打ち上げ式のフリーホールみたいなもんでしょうか、がありまして その他には Xースクリームという とってもアナログな短い ジェットコースターみたいなのと インサニティっていう空中ブランコみたいのがあります。全て 300メートル以上の場所にあるのですから カナリの高さです。

まず ビッグショット。これが実は 私としては一番 ビビッてたんです。。。。。。。
あの 落下速度に耐えられるかな?なんて、、、 で足をブラブラさせてると 350mまで 突然なんの前触れもなく 打ち上げられました。流石に 最初の落下はスゴイものがありましたが 2度3度と打ち上げられると その無重力状態が心地よくなってきます。これ 面白いです。かなり気に入りました。(笑)
タワーからの夜景です。きれいでしょう。




ここの絶叫マシンの動画を いとこさんが撮ってますので こちら と こちら をごらんください。

他のは はっきり言って超アナログな乗り物で過激な動きをするわけではないです。が しかし、、、
まず X−スクリーム。少し前 故障して2時間か3時間のあいだ 動かなくなってニュースになってたヤツです。日本人が乗っていたというやつです。これ 以前 TVで見たことがあって 確かに高い場所なんで怖いかな?って思ってたりしたんですが スピードが出ないからそうでもないや。って思って 乗ろうと並んだら TVで見たのより思いっきり速いじゃないですか。。。。。こわい。。。。
で 何故か乗る人はとんどいないし 観客ばっかだし〜〜〜。全部で8人乗りなんだけど なぜか4人しか乗せないんです。で シートベルトは下半身だけで 上半身はないんです。
怖いのは 私は夜乗ったんですが レールがどこまであるか分んないのと どこまで走るのか乗ってる人には見当つかないんです。だから レールが下に向かって傾いたら まさに下に向かって落ちていく感じ。超アナログな恐怖です。もし レールのストッパーが壊れたら?なんて想像しちゃいます。それを3回繰り返します。 結構怖い乗り物ですね。
で 最後のインサニティ。これははっきり言って ブランコです。だから 何も考えず乗りました。
最初 まあ足の下には台が付いてますから ぶら下がる感覚ではないから への河童って思ってました。そして 回り始めるとだんだん 傘が開くように 前かがみの体制になっていきます。さらに 回る直径が10mもない状態ですので 目が回るのです、はっきり言って 吐きそうです。
そしてやっぱ 300m場所ですので 風がキツイのです。なんか支柱とかが 弱そうに見えて 不安な気持ちになるのです。もし 壊れたら?なんて、、、、そう思うと 怖い 怖い。。。。
これこそ 超アナログな怖さ。だから いつまで経っても終わらなく感じる。(笑) 早く終わってくれ〜〜〜〜〜!って感じでした。