僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

故同と北京トイレ事情


私は香港では 街市めぐりが趣味なんですが、北京には 街市はほとんどなくなってて あってもスーパーのような室内に少しのお店が入ってるようなのがあるぐらいです。
なもので 北京ではもっぱら故同めぐりばっかりです。
京都で言えば路地めぐりですね。
観光化されたエリアの故同は コジャレタ店やお土産屋が多いですが、観光客の行かない故同は 住んでる人が実際に生活している場所ですから まだ古い町並みが見ることができます。
上の写真は鼓楼の横の故同から撮ったものです。
故同を入ると 学校があって子供達が 近所の焼餅を帰りに買ってるところです。
下の写真は散髪屋さんでしょうね。オシャレでしょ。店の前はカナリ汚れてますが、、、(笑)
で 観光してて 気になるのはトイレ。空港とかは日本より進んでるし、もともと 中国は家にトイレがなくて 公衆トイレが家のトイレなので 町中にトイレがあります。
北京の観光エリアのトイレはきれいですよ。 日本や香港よりずっときれい。国が綺麗にしろ!ってことで 町歩きしてても全く困りません。まあ 観光客の行かないエリアのトイレは まあ スゴイものがあるのも現実ですが。写真は お見せできません。 見てはいけないものが 写ってますから、、、(笑)
まあ 扉がないのは当たり前。流れないのも当たり前。臭すぎるのも当たり前。
もう 臭いのとタバコの臭いで 吐きそうになるのを辛抱しながら してました。ハッキリ言って 吐き気と戦いながら 写真を撮ったのですが お見せできないのが残念です。(見たくない?)

奥さん曰く、混雑した女トイレは 壮絶だそうです。扉のないトイレの前にそれぞれ列を作り している人と待ってる人が顔を付き合わせて にらめっこしながらやってるそうです。男の場合 小をしてる時は大のほうにお尻を向けてるので ウンコ座りのおっさんの顔を見なくてすみます。しかし、おっさん達 しゃがんで 新聞よんだりタバコ吸ったり メール打ったりするのやめたほうがいいと思う。見たくないから。
女トイレで 扉のあるトイレでも ほとんどの人がカギをかけないでやってるらしい。だから 空いてると思い 開けると しているらしい。(カギかけろ!!) でも 開けられたほうは動じてないらしい。開けたほうがビックリします。いきなりだから、、、

この写真は、まだ見せられるトイレの男の小のほうです。って単なる壁ですが、、、、
下が濡れてるのは○○ッ○です。。。。