先日 お客様と京鼎樓に、、、、、と言っても 新ブランドとの事です。
上海で小籠包を色々食べてきてたので 台湾の京鼎樓はどうかな？なんて思い 台湾中華にしたのですが、、、
ここで ちょっと気になることが、、、今 小籠包と言えば台北ってなってません？
本来と言うか元祖は 上海なのです。単に台北の鼎泰豐が有名になったので 台湾=小籠包って構図が出来上がってしまったのでしょうね。基本 台湾の料理は中国各地の料理の寄せ集めですから。
かと言って 元祖だから美味しいってことでもなく、コピーだから不味いって事でもないし。
店の問題ですね。（笑）
この京鼎樓も 昔から外国に出店してました。
昔はハワイにも出してたけど すぐ潰れたし、、、、
日本の運営とかも どうも胡散臭さを感じます。まあ 外国出店ってのは 胡散臭いのが普通ですけど。（笑）
そんなことは どうでもよくて、、、
料理です。
私的には この店は台湾の店と認識して メインに滷肉飯を頼んでみました。
他の人は担々麵とかチャーハンとか焼きそばを頼んでました。
一応 丁寧には作られてますが、、、、迫力に欠けると言うか、、、、、、
特に小籠包は、、、、カナリ貧弱かと。
本場に比べると味が貧相すぎです。
サービスとかは悪くないし 価格も安いし 良いのですが、、、
味をもっと本場に近づけるようにしたらよいんじゃないかな。。。。。
