僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

トリュフ塩








トリュフ塩をいただいた。

以前から感じてたのだけど、、、、、

このトリュフというモノ、、、、、

単に希少で香りがするというだけで高価でありがたがるモノではないかと。(笑)

これ自体には 味は無いし、香が とっても良くて何モノにも代えがたいと言うことでも無いし。

その割には お高い。

プラストッピングにすると料理本体より高いし。

以前 鼎泰豊の本店で トリュフ入りの小籠包を食べたが、やめときゃ良かったと後悔したものです。

ここで言いたい!

トリュフって 美味しいか?

香りだって ホントに良いか?


この頂いた塩、、、、パッケージを開けた途端に 凄い香りなのですよ。
どういう香りかというと、生焼けのニンニクオイルの香り。
この塩を付けたら どんな味がするか すぐ想像できるような香り。

蓋にかいてあるけど、、、(笑)
ほとんど何にでもかけていいのか?
寿司にも良いと書いてあるけど、、、私には 想像不可能です。

まあ これは、塩なので 塩をかけて食べるものには ほとんどOK的な感じなのでしょうね。

玉子と相性が良いとされてますけど、、、、、結局は シンプルに玉子しか完全にマッチするものは無いのでしょう。

鼎泰豊の小籠包なんて 全くマッチしてないように感じましたけど、、、、

考えるに そういうスピンオフ的に作られたメニューは、単に高額な商品を作りたいという意志に於いて作られた商品なので 味なんてどうでもいいのでしょうね。高級イメージだけで売上が見込めるし。
本来 NO1は、一つだけしかないのです。ヴァリエーションが欲しいだけで 高級食材を使い簡単に高額メニューが出来るのは楽なことで、単に客が惑わされてるだけの気がします。
最近は 天婦羅屋とかでも 複数の塩を選べるとかでトリュフ塩とか抹茶塩とかありますが、、、、
ハッキリ言います。美味しい訳ないです。
高額にしたいから そんなモノを使ってるだけです。
このトリュフ塩は ゲランドの塩ですが、ゲランドの塩は美味しいのですが、、、、

この塩が作られた意図は 分かるのですが、、、、

本来は その必要は無いように感じます。