昔ながらの町並に古い銭湯もよくなじんでとても雰囲気ありますよ。でも 最近は学生マンションとか新しく立つアパートには当たり前のようにお風呂付いてますから廃業するお風呂屋さんも多いです。
仕事場の前に銭湯があるんですが、気が付いたことがあります。その銭湯は３時からの営業なんですが いつも同じ人４，５人が２時３０分になると どこからともなく集まって来ます。それで世間話をしてるみたいで ２時４０分ぐらいになると暖簾はださないけれどお風呂やさんが中に入れてくれるみたいです。それで３時には彼らはお風呂から上がってきます。
お前らそんなに早くから来て並ぶなよ！ずつないやないか！３時に来いよ。こんな昼からお風呂に入れてシアワセやなあと見ております。仕事してないみたい。でも、どこの風呂屋でもそうみたいです。オープン前から並ぶのは当たり前らしいです。雨が降ろうが雪が降ろうが並んでます。不思議です。
写真の銭湯とは違いますが、四条堺町上ルに「錦湯」という銭湯があります。新聞にも載るぐらいレトロな建物です。１度言行ったことがありますが 中もレトロでした。
京都探索の途中に一風呂どうですか？
この近所のお風呂屋さんには脱衣籠に錦市場とか近所の商店の名前が入ってます。
これを使うと怒られますので、注意してください。
