僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

ドライエージング

皆さん、、、、、、

ドライエージング製法って知ってます?

日本語で言えば、、、、乾燥熟成ってことですけど、、、、

この方法ってのは、アメリカの高級ステーキハウスでは、普通に行われてるのですけど、、、、

熟成室で 乾燥させながら一月ぐらいは、熟成させるのです。

で、、、、、

この度、、、、バニアンのバーベキューで、、、、このドライエージングで熟成させた肉でステーキを焼いてみようと、、、、、


肉を買って参りました。










この様にして ラップもせずに 肉汁を取りながら 冷蔵庫に入れて 毎日 紙を代えながら 乾燥熟成させていきます。

全部で 色んな部位を4枚買ったのですけど、、、、

もしかして 全部乾燥熟成をやって 4枚とも失敗したら 困るので 2枚だけをやってみた。

日に日に 周りが固くなって 色が黒っぽくなっていきます。

写真は、撮ってません。。。。。まあ あんまりキレイでないので 見ないほうがいいとは思うのですけどね。

で このようにして 1週間ほどは置くといいらしいです。

乾燥することによって 水分が抜けて 火が通り易くなり 焦げ目も付くし、、、、、焼く前には 室温にまで温度を戻して、、、焼くと、、、

黒くなるのは、外側だけで 内部は、ロゼ色になる。

焼き時間も短時間で焼ける。

この様に おウチ ドライエージング をすれば、、、、、、高級ステーキハウスの二分の一以下で食えます。

この方法は、アメリカの牛肉にしか使えませんし、、、、和牛のように脂が刺したり霜降りのにはダメです。

要するに 赤身のお肉を熟成させるのです。

ドライエージングさせた肉としてない肉との 食べ比べも出来て調度良かったのですけどね。


その バーベキューのことは、、、、、、続き。。。。。。