近所に出来た 京割烹 御幸町 つばき へ。 と言っても 出来立てではなく 出来たのは去年らしいが この７月より 料理長が変わったとの事。 変わった板長が以前 いた店は 最近 京都では つとに有名になった 和久傳 で１１年修行された人との事。
和久傳は あの山本益弘さんが 宣伝して スゴイ有名になった店です。和久傳は もともと 京都の峰山で料理旅館だったのですが この旅館 旅館もいいのですが 料理も蟹とか地魚とか干物を囲炉裏で食べられ それはそれは素晴らしいとの事でしたが 今は もう閉店されて 京都のみならず東京の丸の内まで 廉価版の店を チェーン店のように 作ってるお店です。 それと共にお味のほうも 低下の一途をたどっている 店です。まあ 値段も安くなっているので それはそれでしょうがないのかもしれないですが。話しがそれてしまいましたね。。。
店内に入ると カウンターがまるで 京風バーの様に あります。奥は箱庭になってるのかな？
そのカウンターの中では３人の調理人が働いておりました。
で どの人が和久傳出の人かな？って見るんですが みんな若い人ばかりです。一人は まだ１０代でしょうか、まだ皆 ２０代でしょうね。 若い、、、、、、
とまあ お料理を注文しました。 メニューはサイトに書いてありますので そっちをご覧下さい。
南波豆腐、トウモロコシの豆腐です。 それに出汁の餡がかけてあります。うーーん 出汁が弱すぎるのと トウモロコシの甘みがほとんどないです。
よこわ のお造り。こんなもんかな。
加茂茄子の揚げ出しの玉味噌かけ。 この玉味噌、胡麻かナッツをすり込んでて 美味しいです。
鱧の餅粉揚げ。 餅粉で揚げてるので モチっとして塩が合います。
で �U へ続きます。。。。
