僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

つばき �U








で お漬物 お昆布と胡瓜です。そして サツマイモの赤出汁。
で ご飯は 天茶丹波地鶏と牛蒡の釜飯のどちらかが選べるのですが 釜飯を選択。
とっても 美味しゅうございました。量もたっぷりでございます。(笑)
で 水物ですが、このとき すでに他のお客さんは皆帰っちゃってたので 料理長さんと話してたのですが、その日のメニューは桃のコンポートだったのですが、丁度 蓮粉を使った お菓子があるので どうですか とのことで それを頂きました。そうです、 この料理長の出身の和久傳の有名な お菓子 西湖 というのがあるんですが そのお菓子のアレンジのお菓子です。蓮粉を練り上げて 蒸すんだそうです。葛より粘りがあり きな粉をかけて 黒蜜をかけていただきます。 

まあ この値段で この料理は こんなもんかなって感じで いいとは思うのですが、やっぱ 和食は 値段と味は正比例するのかな?なんて思ったり 素材のよさが 味に反映するので 安い値段で美味しいのは 無理があるのかな?とか 思いました。
それに 料理長の若さも 少し気になるのでした。やっぱ 若いってことは これまでに食べた料理の数が少ないわけでしょ。味の経験が少ないわけだし、スキルは 練習でなんとかなるけど 舌の鍛錬は 長い時間がかかるんじゃないかな。。。。
最近は どのジャンルの料理も若い 料理人が 頑張ってるけど味ってところに来ると やっぱ イマイチなのかな。