いろんな国に行きましたが 目から鱗が落ちる ような料理には出会ったことはありませんでした。それだけ 日本の料理がおいしく どこの国の料理もレベルが高いということだと思います。しかし、香港に行った時その考えが１８０度変わってしまいました。
よく、グルメ雑誌とかネットとかでも料理はフレンチとかイタリアンが１番みたいな事を書いてますが、私が思うに有名シェフとか料理評論家の目は節穴かと、
中華料理の技法、素材の使い方、調理器具、etc どれをとっても最高だと思われているフレンチより上です。フレンチのシェフはわかっているけど認めたくないだけなのでしょうか？
確かキハチさんはそれをわかって中華の修行をしたんでしたね。
おいしいものが食べたい人で香港に行ったことのない人はぜひ１度行ってみてください。ただし、食に偏見がある人はダメですよ。好き嫌いのある人もダメです。
これからは、中国(香港、北京）のグルメ、文化などの話も書いていきたいと思います。
写真は北京の北京大董火考鴨店の料理です。北京に初めて行こうとした時、友人達は「北京はおいしくないよ」と口をそろえて言いました。が行ってみると そんなの大嘘。
しかも安い。コストパフォーマンス最高！ 多分これからもっとよくなると思います。
オリンピックまでに行ったほうがいいですよ。ちなみにここで北京ダックは１０００円ぐらいだったです。日本で食べたら１００００円です。このまえテレビで女子１２楽坊がお勧めしていた店で北京にしてはめずらしくスゴイ行列のできる店です。この店はお勧めです。
