よく遊びに行くりえさんのブログで道案内のネタだったので私も 一言いいたい！
京都の町で私が知っている限りで２軒(タバコ屋、和菓子屋）のお店で店先に張り紙がしてある。
うちは、観光案内所じゃないので道案内はしません。お客さん（商品を買う人）以外は呼び出さないでください！
それを見た時 「なんちゅうヘンコな店や」と思いました。教えてあげればいいのにと、
そして、その数年後 私も観光エリアで商売をするようになりました。
そして、 私もその張り紙を張りたい！
ウチは観光客相手の商売ではありません。用がないと普通は入らない所です。
道を聞く人は１日１回かもしれないが、私は１日にひどい時など２０回はいろいろ聞かれます。それも 私は姿は見えないところにいるのにわざわざ呼び出してまで、、ヒドイと思いませんか？
道を聞く人の共通点に気が付きました。
１） 私がお客さんと商談をしているのに平気で話に割り込んでくる。
２） 道を聞きに来るのは９０％女である。
３） 私より年上に見える人はタメグチで聞いてくる。人に道を聞く態度には見えない。
４） ３）の人はほとんど感謝の言葉を言わない。
５） 知らないと言うと怒り出す。本当は知ってるんだろ？というカンジで逆ギレする。
６） おばさんに多いんですが、自分がどこに行きたいかわかってない。（店の名前など）
７） 最初から探す気がなく いきなり住所を見せ隣の店はどこだ？と言う。
などです。昨日も書いたけどいい加減にしてほしいです。
道を聞くなら表を歩いているヒマそうな人に聞いてほしいです。おかげで何度も損害を被った事もあります。
京都の町は住所さえ分かれば初めての人でも行けるようになっているのです。こんなに優しく通りの名前が標示されてる町はないでしょう。
もう少し自分で探してみてはどうでしょう。
