僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

海苔屋の作ったかりんとう





先日頂いた海苔のお店が作ったかりんとう

最近というか 少し前 かりん糖ブームでしたよね。

いろんな味のかりんとうがあったけど。

私の持論なのだけど、、、、

そういう色んなヴァリエーションって要る?

一番美味しいのだけでいいんじゃない?って。

最近って 1種の色んなモノのヴァリエーションだけで何種類も作って ウチには何十種類もあるんだよって威張ってる店多いでしょ。私に言わせれば マズイものを何百種類作っても無意味なことだと。
写真のような 海苔屋のかりんとうってのは、海苔の廃品処理として作ってるのなら それなりに意味はあるだろうけど、かりんとうが屋台骨を支える訳じゃないだろうからねぇ。
今の時代 客の無意味な欲求を叶えるためにばかりな店作りをしてるように思えて仕方ない。
本質が抜けてる。
以前より よりアメリカに近づいてる。

NOBUの言葉、、、

味は まあまあでプレゼンがサイコーなら、、、アメリカ人はサイコーに感じるって。