僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

絆創膏@香港

vivianさんが 中国の絆創膏について書いてた。

絆創膏と言えば 思い出すのが、香港のモノ。

昔の話なんだけど、、、

今から何年前だろ? カナリ昔で、、、、、

香港に着いて ネイザンロードを歩いてた。
そのとき新しい靴を履いてて 靴ずれしてて 絆創膏が欲しいなって。
そのとき 道端で倉庫みたいな店で、 その当時香港では街頭販売でマイクで商品説明しながら 色んなものを売るのが流行ってたんだけど その店というか露店で絆創膏を見つけて買おうと お姉ちゃんに言ったんです。
色んなものを売ってて そのときはなんか摩訶不思議なものを 広東語でまくしたてて売ってたんだけどね。
すると お姉ちゃんは 私が指差した絆創膏の箱を地面に置いてあった洗面器の中から取り 私に手渡した。
すると その絆創膏、、、、凄い埃まみれで、、、、手が汚れたんです。
凄い汚れてるけど、、、、汚いまま私に裸のまま包装しないで私に渡したんです。
私の手も汚れたけど、お姉ちゃんの手も汚れたんですよね。
すると お姉ちゃんも その汚れに気が付いて、、、、横に置いてある洗面器で自分だけ手を洗ったんです。
そんな汚れたものを売るのか?って感じなんですけど。
お姉ちゃんは、シカトです。(笑)
私は笑うしかないって感じで、、、、
急いでたし やっぱ香港って こんなもんだよねって。

で ホテルに戻り 絆創膏を貼ろうと 箱から出して 1枚づつ貼りついてるパッケージを剥がそうとしたら、、、、、、
全部、、、、すでに 剥がれてた。(笑)

一体 いつ製造されたものなんだ?

衛生的な問題で 1枚づつパッケージされてるものなんだろうけど、、、、、この場合、、、、全部フリーで。(笑)

全くパッケージは機能してなくて、、、、、一体 いつ作られたものなんだろう?って。

でも それを使うしかなくて、、、、

しかし、、、その裸の絆創膏、、、、

凄い分厚くて、、、、やるんです。

変色してるけど、、、分厚くて、、、やるんです。(笑)

そのときは とっても役に立ちました。



その後、、、、多分 100枚以上あったけど、、、、何年もウチにあったような気がします。