目は口ほどにモノを言う、、、、、という諺があるが、、、意味は、人間が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのが目だということから、何もしゃべらなくとも目つきから相手の感情がわかるものだということ。
また、言葉で偽りごまかしていても、目を見ればその真偽がわかるということ。
「目も口ほどに物を言う」とも。
今の世の中 意味の取り方は違うが もうそんなこと無いでしょ？って気になってくる。
この諺を 料理に当てはめて考えたとき、、、、
料理の見た目（写真など）が 色んなことを教えてくれるってことでしょ。
確かにそうなんだけど、、、、今の人って 見ても何も感じないようです。理解できないし しようともしてないし、、、、
鈍いのです。
空気が読めないとかいう言葉も、、、、実社会では 読めてる人いるの?って気にもなるし。
言葉や噂だけに左右されて 実物や現実を見抜く力が劣化してる。
これって ネットの弊害？
多分 そうなんだろうね。
かと言って ネットとかには 事実を教えてくれる人はいないし、、、困ったものです。
今の世の中ってのは、ネットで声を出すものだけが 正しいくないけど 正しいと思われがち。
ウソでも噂でも ネットに書いときゃ それがいつの間にか噂になって事実になる。
怖いよね。
これも全て 自分で調べるとかをしないで ネット検索だけに頼る社会になったせい。
事実なんてどっかに行っちゃてる。
最近面白いことがあって、、、、
とある事象のことを調べてて 事実はだれも知らないのだけど、、、ネット検索しても 何も出てこないんです。
事実はあるのは知ってるけど それをどう分析していいか解らないから 事象は載ってるけど 内容が無い。
皆 書くことが怖くて書けないんです。普通は、誰かその道のプロと言われる人とかメディアの人が それなりの分析とかウソを書くのだけど そういう情報が出てないので 素人は書けないのです。いかにもネットです。
そう見ると ネットには、ホントのプロが居ないってことなんでしょうかね？
ネットの噂を支えてるのは、素人ってことです。
だから 信用が無いのです。
私も 仕事で調べものをしてて ネットで情報を探すことがあるのですけど、まず１００％ 落ちてません。
いかにも素人的な情報は腐るほどありますが、お金になるような、、、お金をださないと売って無いような情報は 皆無なんです。
そうなると やはり本屋で印刷物を調べることになるんです。しかも べらぼうな金額を払わなきゃいけない。
いつも感じるのは、ネットには いかにもタダの情報しかないし ウソも多いと。
ネットって 便利で不便なんです。
やっぱ ネットってのは お遊びなんですかね？
このネットに汚染されてる人は、ウソと悪い噂に汚染されてるってことですね。
だから 事実やそこの裏にある現実が見えないのでしょうね。
腐った目になってるんです。
