僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

伝えきれなかったこと。

先日 幼馴染が上洛すると連絡が、、、

それで、、、 年寄り多数のグループなのだけど お勧めのランチの店を教えて欲しいと。

この前書いたが、、、お勧めの店は 実際のところ少ないのだ。

しかも 色んな意味でハードルが高い。

その一つに 良いお店は予約が取れないし、予約が無い店は 並ばなくてはいけないし、、、、
まず 年寄りのグル―プには難しい。

それでも 宿泊する近所の お勧めのお店を何店舗かをメールしたのだけど、、、
返事は、年寄りのグループなので並ぶのは難しいと。

それで ホテルのコンセルジュに何店舗かお勧めの店を聞いて その中のお店に行ったのだと。

まあ それはそれで良かったのだけど、、、、

後日 それでどこの店に行ったのか聞いたら、、、、、

南禅寺の某湯どうふ屋に行ったと。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

そのとき 私は思った。

お勧めのお店を聞かれたときに お勧めのお店を教えるのも もちろんだけど、絶対に行ってはいけないお店も 予想を出来る限り教えるべきだったと、、、、、、、

もしかして そのホテルに泊り、、、京都っぽい食事で、、、年寄りが行ける店で、、、、、って条件になると、、、、

その店が挙るのは、必然だから、、、、絶対に行ってはいけないとくぎを刺すべきだった。

でも だから 他の湯どうふ屋さんをお勧めしておいたのだけど、、、、それが 余計に湯どうふと言う ワードとして残ったので その店に行ってしまったのだろう。
私としては 大失敗です。


でも まあ 大失敗と感じてるのは、私だけで、当の本人達は 別に嫌でも無く喜んでるようなので 問題はないのですけどね。
比較対象も無く 田舎から出て来て食べるので それはそれでいいのかもしれないけどね、、、

今回の教訓は、お勧めの店を聞かれたら、、、、お勧めの店も教えるけど 行ってはいけない店も教えよう!