僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

ためしてガッテンでやってた 1分茹でパスタ








やってみました。

TVでやってたやつ。

やり方自体は簡単で とにかく パスタを水に浸けておくだけ。

パスタ100gに対して 水150cc、、、を 大体2時間以上かな、、、、

すると 写真のように 水分を含んで 見た目は、生麺みたいになってきます。

後は、1分ほど 普通に茹でるだけ、、、

まあ そのようにしてみました。

この日は、いつもの サーディンのパスタだったんですけど、、、、、、、

1分で茹であがってしまうので いつもの段取りとは違い ソースと茹でを同時進行は出来ないので 先にソースを作ってしまいます。
それと 茹でるお湯には、塩を入れてないので ソースの味付けも塩加減が違いますから 調味に慣れる必要があります。茹で汁の使い方も、、、
まあ 作り方自体は段取りが違うだけで さっと終わってしまいます。

茹でると 白っぽい色から 透明な色に変わってきます。
しかし、、、、やっぱ通常の感じとは程遠いです。張りというか 粘りとかが全く感じられません。
見た目は、、、スーパーで売ってる パックされたちじれた生麺って感じでしょうか。
ソフト麺? そんな感じ。
ソースにからめて仕上げますが、、、、水分が少なくて、、、からみ難いです。

食べた感じでは、、、、、
アルデンテ感は、、、、ゼロです。(笑) まあ これは分かってるのですが、、、、、
そして、、、、張りがなくてコシもなくて、、、べチャってしてます。
まさしく スーパーで売ってる麺のようです。

このやり方は、、、、、巷で流行ってる ブヨブヨのイタスパとかを作るときにはいいかもね。

これは、、、、、暑いときに 熱を出さずに料理ってときにはいいかもですが、、、味的には期待してはいけません。
やはり ちゃんとしたときのパスタとは 全くと言っていいほど違うものです。

まあ 作るパスタによって 合うものもあるかもしれないけど、、、、

難しいですね。


料理って 科学かと思うのですけど、、、

これって 単にパスタを水でふやかして それを温めただけなんで 何の化学変化も起こってないんです。