今行っているジムの裏にある中華料理屋さんがある。
以前からあるのは知ってたけど、、、、行ったことはなかった。
以前書いたネタで 「さぶやん」って言う店のことをやっていたTV番組で同じように紹介されていた中華料理屋さん。
そのときは、デカ盛りのオリジナル料理で紹介されてたんだけど、その後 有名になったようで 何故か四川料理っぽい中華屋さんとなり そのデカ盛りの丼より四川料理とかで結構ネットとかでも有名になったみたい。
で 先日 ジムに行く前にちょっと寄ってみた。
王将以外の中華屋さんに行くなんて何年ぶりだろ？（笑）
私としては、、、、デカ盛りのほうに興味があるんだけど、、、、、四川料理とかが美味しいとかって書いてあったし、、、中華にはウルサイ私としては、、、、、デカ盛りの丼なんて食ってる場合じゃないなと。（笑)
で、、、、行って メニューを見ると、、、、、
なんで 四川料理はどこ？って感じ。
メニューには、台湾の魯肉飯はあるし、写真の水餃子はあるし、回鍋肉はあるは、北京ダックはあるし、上海料理もあるし、マンゴープリンもあるし、、、四川料理なんて２，３種類しかないじゃん。
とにかく中国中の料理がというか、メニューの数は少ないんですけどね。
とにかく滅茶苦茶。
シェフが好きなメニューだけ作って出してるって感じ。
まあ 個人店にありがちというか、日本の中華料理にアリガチな感じ。
お味はと言うと、、、、、例えばこの豆腐料理、、、、
日本人が食べられる限界ラインで 日本人が好きな味を表してるって感じ。花椒は微量。
これら以外のものも食べましたけど、、、
ホントの中華料理とは やはり違います。
味付けの根本が違います。
やはり日本人が日本人向けに作った中華料理です。
ホントの中華って こんなに濃くてクドくないんです。
かと言って過激じゃないし、、、単に甘くてクドい。
日本人のほとんどは、中華は脂っこくてって言いますけど 良い中華は絶対にそうではないのです。
味の捉え方も違いますから どちらが良いとか悪いとかと言う話ではなくて、これはホントの中華の味出しとは違うと言えるのです。
中華料理と韓国の料理は、そういう根本のところでは同じニュアンスを感じます。
日本とは違うのです。
韓国料理も日本の韓国料理は、韓国の味とは違います。
日本にいる韓国人が作ってても違います。
それは、日本人が食う料理として作ってるからだと思うけど、、、
まあ マスコミとかライターが中華料理を全く理解せずに うだうだ書いてるからどうしようもないんだろうけど。
もう少しお勉強したほうがいいですね。
