僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

続き、、、






さて 先日の続きです。

まず、、、、味で一番美味しいのは、、、、愛文マンゴーです。

2番が 金煌マンゴー、、、3番が フィリピンマンゴーです。

そして、価格ですが、一番安いのが フィリピン、次が 愛文マンゴー。

一番高いのが、金煌マンゴーなんです。


以下のニュース記事を見つけましたので、、、コピーしますね。


台湾のマンゴーと言えば、台南の愛文が高級品種として知られていますが、おそらく台湾庶民に最も親しまれている品種の一つは、高雄の金煌マンゴーではないでしょうか。
金煌は、今からさかのぼること45年も前、まだ台湾の農業が発展途上にあった時期に、黄金煌さん(上の写真)が独自に研究を重ねて生み出したブランドです。

赤く熟す小ぶりの愛文と異なり、黄色く熟すおおぶりの実と甘酸っぱいジューシーな味が特徴です。
それまで地域で消費される夏の果物に過ぎなかったマンゴーの競争力を高めようと、黄金煌さんが自ら外国品種の様々なかけあわせなどを繰り返し、1966年に完成させました。
最近でこそ、政府主導の品種改良などで、愛文など様々なブランドが登場していますが、45年前の金煌ブランドの完成は、それは画期的なことでした。
今では、高雄のマンゴー市場の65%を金煌ブランドが占めています。

すでに80歳の高齢となった黄金煌さんですが、「金煌マンゴーの父」としての威光は健在。第一線は退いていますが、熱心に後進の指導に当たっています。
金煌さんいわく、金煌マンゴーは完熟を待たずに食べる方がオススメなんだとか。
皆さま、機会があったらぜひ、高雄から生まれた台湾の金煌マンゴーをお試しください!


なんですって。

そして お店の人に聞いた話では、売られてる愛文マンゴーは、完全なドライフルーツでは無いんだそう、、、
砂糖に漬けてあって調味してると、、、、しかし、金煌マンゴーは、全く処理されず そのままドライフルーツにされてると。
だから 味が金煌マンゴーの方が甘味も弱く イマイチな感じを受けるのです。
その点 愛文マンゴーは、肉の厚さや色、甘味も完璧なんですね。やっぱ 調味すると良くなるんですね。
いけないんだろうけど。(笑)
でも この調味はOKなんじゃないかな、、、、だって 美味しいだもん。

写真のパイナップルは、まだ 形が良い方で ほとんどのは、見た目ではパイナップルとは気が付かないです。

台湾のドライフルーツは、秀逸なのが多いです。