生菓子@カッセル
東京土産にフレデリックカッセルの生菓子を頂きました。
先日 焼き菓子とチョコレートを頂いて 素材のリッチさを感じて ある意味いいなぁと思って 生菓子も食べてみたいなと思ってたところだったのです。
京都にも 最近は、マシなお菓子屋さんも出来てるのですが、極論から言って 食べてみて美味しいか?感動出来るか?と聞かれれば、、、、、、普通、、、、ってな店しかないのが現実なんですよね。
確かに 手間をかけて見た目も素晴らしくは出来てるはいるのですが、、、、私が思うのは、やっぱ 食い物は食べてナンボかと。
そういう意味では、やっぱ東京と言うかフランスのキチンとしたお菓子は、いいなと感じるのです。
このお菓子たち、、、
写真じゃ分からないけど、、、単純に日本のケーキの倍の大きさです。
そう、フランスサイズなんです。
スゲー 手をかけてるってわけじゃないけど、キチンと作られてます。
味は 感動って事は無いけど、、、、隙が無いんですよね。
合わせも完璧。
ある意味 凄いクラシックだし、、、変な事しなくて キチンと作る。
これだと思うのです。
やっぱ 今は、クラシック回帰ですよ。
変なのばっか作ってて 良いものが出来りゃいいけど 変なものしか出来あがってないのに それを恰もありがたいものとして珍重してる今がオカシイのです。
こんなのを食べると おフランスにも行っていいかな、、、、なんて感じちゃいます。