僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

また更新料で アホくさい判決が出た。

最高裁で住宅賃貸での更新料は、高すぎなければOKっていう バカみたいな判決があって、、、
京都の裁判なんだけど それの高裁判決が出た。
一審は、最高裁判例にならい 1年更新で2.4ヵ月まで有効という 何の根拠もない 意味不明な判決だったのだけど、その控訴審で大阪高裁では、なんと、、、3.1カ月まで有効だという おバカな判決が出たのです。
一か月 48000円の家賃で 1年更新で150000円だって。
まあ そんな物件に入るのが間違ってるんだけど、、、、
それを高裁が認めるなんて、、、、

大体 高過ぎないって、、、どういう基準なの?

自分で家賃も払った事が無くて 官舎に住んで 高給取りの人が判断なんて出来ないでしょ。

一般人の事なんて 知らないでしょ。

世間の事なんて知らないでしょ。

こんな民事の事件こそ 裁判員制度を取り入れるべきであって 一般市民が決めることです。

大体 更新料が無い地域がほとんどなのに 特例な事を認めるなんて おバカな判決としか言いようが無い。

裁判所なんて、、、、

いつも書いてるように 弱いモノを助けようという意識は、全く無い。

特権階級に居て 上からでしかモノを言わないし、、、、弱いモノの立場に立って考えることも全く無い。

まあ 法曹界ってもの全部がそうなんだけどね。

腐ってるよね。