ここ数日 夏に戻ったのか？と思うぐらい暑い。
結局 毎日クーラー漬け。。。。。
なので 夏の写真をアップしなきゃ、、、、ってことで ある夏の暑い日の嘉木で、、、、、、
こんなことで アップしなきゃお蔵入りになってしまう。。。。
アイス玉露を飲み、、、、お菓子は、葛饅頭。
美味しいでございます。
粘った 水羊羹のようです。
で このとき 珍しい 夏の和菓子が、、、、、、
これ 知ってます？
京都マニアなら 知ってると思うけど。
麩饅頭じゃないよ。。。。
そう 和久伝の西湖です。
嘉木で出されるのは、ほとんど無いのです。
この西湖、、、、和久伝の有名なお菓子です。
蓮粉を炊いて笹に包んで蒸すのです。
最初 なんて繊細な和菓子、、、、って思ったのですが、、、、、
中国に行くようになって思ったのは、、、、 単なるパクリかと、、、、、、（笑）
この澱粉を炊いて蒸すという技法は、中国に昔からあり 別に特別な感覚ではないのです。
それに 味付けは、糖蜜とかいわれてるけど、、、、眉唾です。。。。。。単なる黒蜜(黒糖）じゃないの？
まあ 面白いのは、独特な食感でしょうか。。。。。ぷるるんって感じ。しかも 粘りがある。
それと ほのかな甘さの表現。。。。
まあ でも そんなにありがたがるお菓子でもないのではないでしょうか？
何でこれが そんなに人気があるのか ワカラン。
これより美味しい水羊羹とか 葛饅頭は、京都にいくらでもあるだろうに。麩饅頭だって 美味しいぜ。
この前 書いた 「したたり」とか この「西湖」、、、、、、
確かに同じものは どこも作ってないけど、、、、、、、
ここまで 人気があるのも、、、不思議。
だって 簡単に再現できるし。。。。。（笑）
