僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

ミルクジャム




vivianさんとこで ミルクジャムのネタを書いてたのだけど どうも 自分的に納得いかない。。。。

ってことで 少し調べてみた。

結果から言えば、、、、ミルクジャムってのは、和製英語だそうだ。

フォションも扱ってるから  フランスにあるとか 昔からあるんじゃない? というのは、ちとオカシイようだ。

元々 ジャムというのは、果実を使ったものに対して使うようで、、、今は、フランス語を気取って コンフィチュールと呼ぶ。だけど ミルクジャムは、果物じゃないから コンフィチュールに該当しない。
そういうときは、これまでは ペーストとかクリームとかに該当する単語を当てはめてた。
しかし このミルクジャムは、、、、、、、何故か コンフィチュールという言葉もそれ以外の言葉も使わず ジャムと表現してる。
フランス的に該当する言葉が無かったのだろう。
と言うか 最近出来たもので 日本から来たものだから そのまま ミルクジャムって付けたんじゃないかな?

大体 このミルクジャムって物自体が胡散臭いもので、練乳ともキャラメルともつかない 訳のワカランもんだし。
色々 講釈をたれてるが、多分 定義なんてものは 無いだろうし、、、、、、、
練乳だってキャラメルだってトフィーだって 美味しいのだ。
ちょっと素材や焦がしに差があるだけだろう。
ほとんど一緒だ。

普通のキャラメルだって 意味不明な生キャラメルだって ほとんど一緒のことだろう。

勝手にそういう造語を作って 販促として使ってるだけであろう。



ジャムと言えば、、、、思い出すのは、ハワイのリリコイバターとかオニオンペッパージェリーだ。

話が長くなるので この話は、、、明日。

なので今日は、写真だけね。。。。。