僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

法科大学院

ウチの近所に立命館法科大学院ができた。すっごい 立派なデッカイ建物です。
校内には たわわ っていう京都のレストランチェーンが入る。最近は 大学の学食に有名レストランがはいってる。って 何でも屋の店なんで たいした事はないんですが。

で この法科大学院、先日 合格者発表がありましたけど、合格率48%。ホントはもっと高く予想されてたのですが。まあ この法科大学院のシステムは 以前から問題視されてはいるのですが、私としては 法曹界の人が増えて法曹界のいろんな事の単価が下がるのは いい事だと思ってます。
今 これが問題だって言ってるのは 単価が下がって嫌になるって思ってる 弁護士だけでしょうね。
確かに 以前の司法試験を突破した人とは 頭のレベルとかいろんなものでも カナリ違うと思われるけど 元々 そういうレベルを必要としていたとは 思えないし、人不足を盾に 様々な特権階級意識を持ってる人ばっかりの 世界なので  これも時代の流れとあきらめて欲しいものです。
もっと賢い弁護士とかが必要なら こんなシステムは提案されてないし、これまでは 無駄が多かったから こういうシステムを導入したんだと思う。もし これでレベルの低下が酷くて 困るようになれば もっとレベルの高い試験を設けて レベルの高い弁護士を作ればいいだけのことです。弁護士にも安いのと高いのがあっても いいでしょう。(笑)
まあ とりあえず法曹界の人数が 今より20倍は増えて欲しいものです。

でも 京都産業大学神戸学院大学は 合格者0人だったんだよね。これは 今後タイヘンでしょうね。まあ 今はたくさん学校ができてますが 合格者を出さないと 生徒は集まらないでしょうから、多分 来年からは、生徒集めは大変でしょうね。
そのうち 潰れる学校も増えるでしょう。まあ それが摂理なんですがね。

って、話しはまるで変わるのですが、新聞の下の新刊の紹介の宣伝に 以前から紹介されてる本(世界の日本人ジョーク集)があって そのジョークが とっても面白い。まあ よく売れてる本だから みんな知ってると思うけど。
海外に住んでる人から 見るとどうなんだろ?って思って書きます。

豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに船から海に飛び込むように指示しなければならなかった。船長は、それぞれの外国人乗客にこう言った。

アメリカ人には、 「飛び込めばあなたは 英雄 ですよ」
イギリス人には、 「飛び込めばあなたは 紳士 です」
ドイツ人には、  「飛び込むのがこの船の 規則 となっています」
イタリア人には、 「飛び込むと 女性にもてますよ
フランス人には、 「飛び込まないでください
日本人には、  「みんな飛び込んでますよ」   


海外に住んでる人から見ると これはどうなんでしょう?
ホント? 日本人から見た 偏見?