北京の屋台 いろいろです。
上から 焼き芋、妖しいソーセージです。
北京の焼き芋は 色が鮮やかな黄色で ちょっと水っぽい でも甘みはあって それなりに美味しい。
ソーセージは ホントに焼いただけの単純なもの。切り込みを入れたのと入れてないのと。それに スパイスを好みでかける。このスパイス、クミンの入ったピリっとした 独特のスパイスです。
よく北京のガイドブックなどで サソリとかヒトデとかバッタとかセミとか、、ゲテモノいろいろありますが、あれは 北京の人は食べないそうです。北京に着いて いきなりガイドのお姉さんに 食べてはいけませんと 釘をさされました。（笑）
あれは観光地（王府井）などの 観光客の多い エリアの観光客向けのストリートだけで売られてます。だから 他のジモティが買う 屋台にはそんなものは売ってません。
今回もそのエリアの屋台を見に行ったら ほとんど写真撮影用に 置いてあるようでした。西洋人がそれを撮影しようとしたら 買わないんだったらダメだって言われてました。で その西洋人は サソリを買って 食ってました。
普段 北京の人が買ってるのは こんな感じの店？です。
牛、羊、ホルモン、イカ、など わけのわからんものなど いろいろ焼いてくれます。で それにあのスパイスをかけて食います。だから 値段も全然違います。これらはほとんど１元です。
