僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

レマン館


家が近所なので どうしても お茶行こか というとレマン館になる。2階のティールームは落ち着いていてお値打ちです。
まあ ケーキはこれと言って コメントするほどでもないんですが、下の小さい牛乳瓶みたいなのに入ってるのは プリンです。このビンはかわいいです。 味は普通です。
今日のネタは なら書くなよ!ってカンジですよね。私もそう思います。最近 食べたもの全部 写真に撮ってるんで 写真たまって たまってしょうがないです。
とりあえず ケーキの説明、一番上のは マンゴーのムースなんだけど ここのケーキはなぜか 中にスポンジをはさみたがるんです。意味なく。それがマイナスです。
2番目のプリンは普通のプリンだけど できはとてもいいと思います、◎です。
 
3番目は忘れてしまいました、はっきり言って記憶に残らないケーキでした、多分 上に乗ってるのがオレンジなのでオレンジのケーキなのでしょう、下はダックワースかな?
4番目のチョコレートケーキは いかにも日本人が好きなように軽いスポンジと軽いチョコレートのクリームでこれといって ポイントもアクセントもないケーキです。
今回はあたりはプリンだけかな? と言ってここのケーキは仕上げはいつもきれいです。
もっと 味覚的な指針がでればよくなると思うのですが。
日本においては こういう控えめな味のケーキが受けるのでしょうね。美味しくも不味くもないもの、これが基本なのでしょう。
料理の話ですが NOBUの松久さんが言った言葉が印象的でした。アメリカでは 味はマアマアでサーヴィスが◎なら素晴らしい評価を受けられるが、味が◎でサーヴィスがマアマアならその店は×だと評価されると。
確かにサーヴィスとか内装とかプレゼンは大切なのだが 私が思うに味が○な上において成立するものだと思います。ケーキで言えば 上に乗っている果物の量だとか パッケージの可愛さとかですね。もっと本質的なところで勝負して欲しいものです。