友人が岡山の湯原温泉に行ってきたとのことで お土産に持ってきてくれました。
きび団子 ではなく きび餅 というところがミソです。きびの中に餡子が入ってます、味はきび団子よりはおいしいです。
この 源吉兆庵 は本社は岡山です。 日本では有名ではありませんが、なぜか 昔から海外にばかり出店している会社なのです。そして 最近では 銀座とか心斎橋とか日本でも一等地の路面店を次々にオープンさせています。海外でも一等地。そんなに儲かっているのでしょうか？はっきり言って 田舎のお土産饅頭を作って売ってるレベルなのですが 一等地に店を構えれば売っているものまで一流になってるつもりなのでしょうか？
香港にも数店あるようですが 海外で和菓子屋が必要なのか？とも思うのですが 増えているのだから 儲かっているのでしょう。
「とらや」にしてもそうですが、たまにもらって食べますが、そんなに美味しいでしょうか？
かなりお高い値段です。もし私なら 同じ値段でもっと美味しい和菓子をいくらでも見つけることができます。やっぱり 名前料なのでしょうか？立地なのでしょうか？
食べる側 買う側がもっとシビアにならなくてはいけないでしょうね。はっきり言ってお客をバカにしすぎです。お客もそれをわからなくてはいけません。
