京都に住んでいると 東京とかで禁煙の条例ができた とかニュースでやってると羨ましいなぁ といつも思う。
最近 歩きながらとか 自転車に乗った人とかの喫煙が京都では異常に多い。先日 東京に行った時 ちょうど新宿が禁煙の条例をつくった とかいうニュースが流れていた。現実 東京の街を歩いていても タバコを吸いながら歩いている人は 京都に比べて圧倒的に少ない。
はやく 京都もこんなになればいいと思うのでした。
別に喫煙は個人の自由だから 勝手にすればいいと思うが、最低でも公共の場では禁煙は当たり前だと思う、お店とかはお店の自由で決めればいいと思うし、あと、ゴミの問題もある。
自分で携帯吸殻いれを持ってる人もたまに見かけるが、９９％以上の人はポイ捨てでしょう。
あれ だれが掃除してるのか しってるのでしょうか？ ほとんど そこに住んでいる人達（１００％嫌煙者）です。京都の河原町とかには、「京都華やき隊」といって繁華街を掃除する人たちがいるのです。でも彼らは 税金を使って雇ってるのであって ボランティアではありません。本来ならこういうところにタバコ税を使うべきでしょうが、多分 市税でしょう。
世の中 不公平だらけです。
昔 会社勤めをしている時 考えたことがある。
とっても 大雑把な会社で 男のほとんどの社員は喫煙者だった、今は社内は禁煙が当たり前でしょうが、その当時はそんなもの全然なかったので仕事中も吸い放題でした。みんな かなりのヘヴィスモーカーで１日に２箱とか威張ってましたが、 ということは、１本吸うのに３分かかると考えて 就業時間中に２０本吸うと考えて ６０分 仕事してないことになるのです。でも給料はもっていきます、タバコ吸わない人ははっきり言って損してました。 そのことをみんなで話したことがあるんですが、みんな納得してましたね。
まあ そのうち 日本も全面禁煙になるでしょうし、タバコの税金も欧米なみにあがるでしょう。
