大阪市はUSJに出資している、すなわちUSJは第３セクターなのだ。
どの位 経営に対して口を突っ込んでいるのかは知らないが、USJの経営方針はまさに大阪市と言わざるを得ない。厚遇、不正な運営で大阪市は破滅寸前だが USJもまさに大阪市と同じ状態です。
写真は２週間前の月曜日の夕方、正面ゲートです。確かにもう入園する人はいませんが、帰る人もこれだけしかいないなんて、TDLとは大違い。
まず 閉園時間 冬場の平日なんて５時なんて日がある。その他は６時か７時。お前はできの悪い公務員か？と言いたくなる。お前デパートでも８時まではやってんぞ。まったく やる気は感じられない、しかもUSJは１日数度しかやらないショー形式のアトラクションが多いので夕方までにそれらのショーが終わってしまうので 見れるのがほとんどなくなってしまう。
人が来ない来ないと言ってるのは、来ないような経営をしているだけでUSJに関して言えば経営が悪いとしか言いようが無い。また行こう とか言う人の気持ちを削ぐやり方ばっかりなのだ。テーマパークはリピーターでやっていかなくてはいけないのに、そういう意識も全く感じられず、せいぜい チケットの安売りぐらいです。要するに人を楽しませて また来てもらおうとは考えず、とりあえずバーゲンで客集めと言う事です。客をバカにしてるのです。まさに役所仕事。このままでは客は増えないでしょうね。多分減るでしょう。
香港ディズニランドもできますし、九州にもパラマウントのテーマパークができるかもしれません。USJもはやく大阪市と手を切って健全な経営体質になり もっと楽しいテーマパークになる事を祈ります。
